2024-04-01 〆張鶴 樽酒量り売り 新潟県でも数軒の酒屋のみに許された〆張鶴の樽酒量り売りだ。去年新潟旅行した際に出会った酒屋さんが幸運にもたまたまそのうちの一つで、今回初めて入手する事が出来た。 ぐい呑みに注いだ瞬間から樽香が漂って否が応でも期待が膨らむ。 口に含むとやはり辛味から入ってくる。直球系の新潟酒らしいアプローチだ。樽の風味は終始存分に味わえる。幸せを感じた。 瓶が存在しない時代の昔の人は毎日こういう酒を飲めていたのかな。そう思うと少し羨ましくなった。